見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

月読命
人は生かされているということを知るだろう

凍えるような大気のなか、雪の中
人の命運を賭けるような厳しさの中
生きていることが当たり前ではなかったと気がつく
日々を安穏と生きてこられたのはなぜか、と。

厳しさの中で、命の暖かさを知る
互いに声をかけ、励まし、共に在ろうとする

人が望んでいたのはそういうことではなかったのか
日々がいつしか生きやすくなるのと同時に
生きることの困難さ、助け合う心を忘れてしまった

厳しくあるときこそ、生への執着があり
喜びがあり、感謝がある

折に触れ、自然の大きな力の下に人は思い出すだろう

人して背筋を伸ばし、
生きることの大切さは時折思い出さねばならぬものやも知れぬ

こうあれば、人の心が暖かろう

月読命
こと、生きることに希望を持てるものは
己自身で希望を見出す力に欠ける

希望を見出すのは力、心の力ありて
この現世に光を見出せる
光の中に己の未来を描き、希望とするだろう

心の力なくば未来を思い描くことも叶わず
その中に希望を見出すこともない

心の力は、毎日鍛錬し、育ててゆくものよ
柔軟に強く、風にも折れぬ木々のごとくに
己自身を見定め育ててゆくほかない

現世で起こることを素直に認め、受け入れられれば
状況を把握することができる
状況が理解できれば、真正面から向き合える
向かい合って、力を尽くし、人は育つ

現世の人々に在りて、今もなお
人々の心に「直面する」強さを持てぬ者もあろう
この穏やかな暮らしは人を凪ぎ
そして、窮地に向き合うことの困難さを教えこんだ
向き合えるものである…本来ならば。

ならば向き合ってみよ
答えは直面しなければみつからぬ

それができて、やっと物事は始まり
終点が見えるものぞ

月読命
人の頭で知らずとも、
人の魂が理解した時、問題の本質が何であったかを理解した時
ふと、心は晴れるものぞ

本来の問題は解決していなかろうと
そこへと至る道筋がはっきりとし
どうしてここに在るのか、なぜ問題と向き合うのかを理解した心であれば
落ち着くものだ

落ち着いて考えるからこそ、解は導ける
慌てふためき、あるいは極端に落ち込んだり様々あるうちは
心の奥で、いや魂で理解できず
問題と向き合う準備が出来ていなかったということぞ

手がかりはあるものだ
一つひとつを拾い集めて
手中にある手がかりを見渡し、組んでゆけば解となる
それでも解がない場合、「ない」 という解やもしれぬ

問題に向き合うとき、手がかりは必ず持っている
人はそれをよくよく使うように出来ている
解を天に求めず、手中に問うのだ

月読命
日当たりのときも、いつか必ず月明かりの夜となり
人の生に2つの側面を与える

日のとき月のとき、男と女、陰と陽
世界を成り立たせているものの本質、仕組みを知るにつれ
その均衡を心に世の中を見渡すだろう

その均衡を保ちつづけることが平定となる
個人に即して言えば、健康となり安穏となる

だが安定をつづけることができないのも世の理
どこかで安定は揺り動かされ、異なったものへ異なった状況を欲する

安定と変化は表裏一体
常に同じ面だけを見ることはできない

変化が訪れるのは必然のこと
何もかも昔のようにと思い描くことはできず
これから先々の変化を見つめてゆくことに尽きる

変化は必然である
安定がいつしか揺らぐのも同じくじゃ
あるいは変化を求め続けてもどこかで倦んでしまうものじゃ

変化を感じたとき、安定に執着せずにあれば
その変化を見極められる
執着はますます混乱を深めるばかりぞ

こればかりは曲げることはできぬ
理の本質じゃな

おしらせ
今年も多くのご縁をいただきまして、大変ありがとうございました。
年内の鑑定受付はこれをもちまして終了いたします。

年始は5日を予定しておりますが、私用で開始が遅れることもあります。
開始のお知らせをお待ちいただければと思います

よろしくお願いいたします


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