見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

須佐之男命
『はっはは、よい…然りとな』

「死者との通訳の実話をTVで見ていて思ったのですが
 感動的だけど、ちょっと違う
 それは、中には生前にやるべきことが多いからではないかと思うのです
 親子の仲を取り持つこと、言い残したこと、やり残したこと
 全て本当なら生きているうちにやれるはずなのに…と」

『さよう…それは昨日の問答から引き出した
 ひとつのそち自身の答えでもあるな
 何ゆえに今、こうして死と真剣に向き合い
 残す時間を考えるのかじゃ…
 これまではおざなりにしてきた長い間の感情の呪縛もほどけ
 この先の未来を真に生きたいという気持ちの表れじゃ…
 それが真剣に生と死を考えさせる…
 よかろう…
 一山超えたと申すのも本人には心当たりもあろう
 生きて人がやるべきこと、為すべきことについて
 考えれば考えるほどに人は時間の短さを知るのじゃ…
 人の一生なぞあっという間よ
 これまでの人生もそうあったことだろう
 その短さ、限られた時というのを意識すればするほど
 一日一日が重要となる。
 今日やれずとも、明日でよいと思うものは、
 また明日になれば同じことを思うのじゃな
 今日一日充実したものにすれば、次の日もそうありたいと願う
 人の向上心の現れじゃな…
 良い意味で死を考えるのは間違いではない…
 真の意味で、生を知るには死もまた必要なこと
 どれだけ真剣に考えておるのかじゃ…
 日々をないがしろにしては、明日も同様ということじゃ…
 いつか来ると夢見る未来を持つ者には
 今日なくしてはその日もくるまいと伝えようぞ…』

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