見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

天鈿女命
「精神世界の落とし穴とは自分では見えにくいものかもしれないと…」

『そちらの世界の様々な事象から
 今、現在の己の位置を知ることができるものじゃなあ
 己の周囲がうまくいき、穏やかという者は
 心中がそうであるということが言えるのじゃな
 形だけ繕い、あれこれと人に言ったところで
 なにゆえ、そのような繕いが必要であるのか
 それらに思いをはせると分かるものじゃな
 しかしとて、人が心を平らにするというのは
 大抵なことではないのは知っておるわ
 人の人生という道のりは山あり、谷あり
 それらは自分で選択したものにほかならぬ
 一つひとつ起こる現実の物事に
 いちいちと怒り喜び憂い、感情をあらわにする
 そうだけでおるにしては仕方なかろうな
 何故、己に身にそのような物事が起こったのか
 よくよくその因となるものも考えるべきじゃなあ』

「精神世界で躓くことの一つに
 そういう3次元の問題から逃げて、
 能力開発に気を取られるというのがある気がします…」

『然り、それは存在するであろうな
 困ったときこそ、人は目に見えぬ世界に原因があると信じたがる
 己の力で物事に迎えぬ心弱き人は
 見えぬ世界に原因を置くことで、安心したがる
 己でなんとかせねばならぬという責から
 解放されると思うでおるからじゃ
 しかし、それでは延々と同じことは続くのよ
 因となるものを懐中にしたままでは、引き寄せる物事はそのまま続く
 さて、それらの者がどうすれば
 自らの力で引き寄せぬようにするかじゃなあ
 精神世界での法則を学び
 自ら結局、己の力で行動あるのみと最終的に理解できれば
 迷いながらでも学ぶ価値はあるぞ
 だからこそ言うたのじゃ…迷ってもよいとな…
 人の性質は元々は暗い
 だから明るいものを目指して進むことができるものじゃ
 自らの内にある暗闇を否定し、消去していくべき、そのようなものではない
 2つの相反する性質をもつから、この世界はあるもの
 完全など目指して息がつまるより
 より明るい方向へ歩を進めるよう、一歩一歩自分で進めることじゃ…
 そのような者にこそ、目に見えぬ存在は手を貸すのじゃ…』

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