見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

天照大神
『まいったか…』

「今日はよろしくお願い致します」

『よい…』

「実は昔生きていた方に…
 昔も今も霊能者などの絶対数は変わっていないと聞いたことがあります
 今は精神世界が流行っているせいか、多く感じます」

『さよう…
 しかるべきところにしかるべき責を負うものは多数はいらん…
 あるまとまった仲間のうちより、少しずつそのような責を負うものを選び
 転生させておる
 今も、昔も変わらぬのよ…割合ということじゃ…
 人が増えれば、その割合に添い、責を負うものも増えような…』

「責を負うとは…」

『人らがこの土地で生き、繰り返し成長する間
 見届け、そきにはその介入をし、流れを整え、
 神々の存在を忘れぬよう取りはからう者じゃ…
 今の世とあっては、人らは自然に関心を持たぬ
 関心の多くは人ら自身の存亡に関わるものばかり…
 自らの身が危ういとあればその環境にようやっと目を向ける
 悲しいことじゃな…
 乗り物と言うたが、この土地をそのまま己らのものとして
 好きにして良いというのではないぞ…
 いつかその均衡が崩れるのは目前じゃな
 人らが自然の中に神性を見る時代は終わったが
 神性が失われたということではないぞ…
 環境そのものは、人らの智を超えた理解できるもの、
 そのものであるということじゃ…』

「宇宙人が作ったという話でしょうか?聞いたことはありますが…」

『ほほ、そもそもこの世界を回す法則そのものも
 人らには理解できまいよ
 それらの全てがあらゆる部分部分の集合体であり、
 小さな模型じゃ…
 それゆえにここまでこの星に関わろうとする者、守ろうとする者も多い
 人らが思う以上に多いのじゃ…
 その中に己がいることを知り、考えてみるがよい
 今、ここにいる必要とは何かじゃ…』

「難しいですね…。貴重な経験には違いなさそうですが…」

『構わぬ…
 その答えこそが己の中から見つけだした一つの鍵になる…
 自らの存在意義を考えることじゃ
 人は漫然と生きるだけではならぬもの
 なぜ、なにゆえに…その答えは自身で探すものじゃ
 合っているか、いないかではない…
 答えを己の中から導き出す訓練を人らはすべきじゃな…
 大抵の答えはその繰り返しで見つかるものじゃ
 己の中から見つけるということを知れば
 人らがとまどい、紛いものに囚われ、こうまで精神世界が狂うこともなかろう
 答えは自分で探す…これに尽きる』

「チャネリングを教える人の方が増えていきそうですね」

『ともあろうな…ほほ
 人が人を知る機会じゃ…
 それぞれの役割があり、仕事をするだけ。
 あれこれととまどい、文句も出るのは表面的な部分だけ
 真に成すことを知っておるから、手を貸し長続きするのじゃな…』

「私はこの先、いつかは精神世界のことを忘れる日がくる気がします…
 色々な考え方は勉強させていただきましたが…」

『よろしいわ…
 好きにできると言うのは今のうちじゃ
 自らの本分を知り、回り始めれば気付くものじゃ…
 足は洗えぬであろうな
 いくらやめても聞こえるものは変わらぬわ
 止めようもなかろう…
 精神世界に自ら執念しておるものは、道をよく誤る
 かといって、飽きやすいものでは真剣味が足りぬ…
 どう転ぶか、己の正念場じゃ…』

「今日はありがとうございました」

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