見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

コノハナサクヤ姫
『ほーっほっほ
 そうよの、いずれ考えねばならぬことよの、ほほほ』

「カルマについての質問をしにきました…」

『そう、己の生きる上で、何がつまづきの元になっておるか
 よくよく考えることよのう
 いつもいつも生きにくいと思っておっても、
 何も変わらぬぞえ?』

「さっぱり何のことかわからないのですが
 異様に気が重くて、なかなか聞けないでいました…」

『知っておるのよ、
 そもそも人が繰り返し転生しておるのは
 やるべきであったことをやらんで終えたりするよなあ
 あるいは余計なことをしでかして、
 借りを精算せねばならんものもおる
 人がそれを何を呼ぼうと、
 この世界の法則に則っておるだけよ…
 プラスとマイナス、ともに2つで1つのもの
 それが均衡を保つように、相互に働いておる
 片方だけでは成り立たぬわ』

「まさかと思いますけど、
 わたしは何か背負ってるんでしょうか?
 約束をしてくるようなそういう覚えもないし
 さっぱり分からないのですが…」

『おぬしの場合には、双方よの
 やり残したこと自体が、神の領域との約束であったものを
 途中で無理に死に、それをそっくり残した…
 それを再び始めるだけじゃ…
 まだまだそっくり残っておるのよ』

「たぶん、一つ前の生あたりで…?」

『仏も神でもないわ
 絶対の法則の基に動いておるだけと申したはずよ、ほほほ
 自分がなぜ生きにくいのかと感じながらも
 この世界から離れられんでおるのか
 なぜそのように過去の生ばかりが見えるのか
 簡単よのう…思い出すためのものよ。ほほほ』

「どんどん気が重くなるのは真相に近づいているからなんでしょうか」

『知っておることを思いださんとしておるから苦しいものよ
 そちが過去に何をしたのか
 一番の鍵は死ぬ間際にあろう』

「うーん、わざと早死するようなことをした気もします
 長い宗教的な生活のおわりに」

『そう、思うのであればやるほかあるまいよ
 また同じことを繰り返さぬようにの、ほほほ
 そして人はやるべきことを1つずつ終えていくだけ
 そこには助けもなにもない…
 己のことよ』

「なんだか考えたくないと思っていたことに
 近づいている気もします…」

『まずは認めることよのう
 それができんと何を始めることもできぬわ
 話ができる、多少のものが見えるだけでは役不足よの』

「わかりました、もう少し考えてみます…
 本日はありがとうございました」

『ほほほ』

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