見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

ニギハヤヒノミコト
久方なるな…

時の変わり目にある人の子ならば、今この輝く一瞬を
殊更大切に思えるもの…

うまくはゆかぬ物事あれど、禍根を残さず、
人の世の常として心の中で問題とともに在る
受け入れる器を持った者ならばなおのこと、
この世界での次、次の幕は何かと思わざるを得ない

それもこれも今の生き方を肯定し、力を尽くしたからあること
次を待つ、というは今に力を注いだ者にその楽しみを与えられる
次を待つという行為の本質はそのようなものであったはずよ…

人の子は今に力を注がずに次へと行こうとするが
それは単なる放棄にすぎぬ
放棄された道は閉ざされ、陽の目を見ることは叶わぬ

だからこそ、一つひとつを丁寧に事に当たり成果を残すことを心に留め
生きることが大切なのだ

一つひとつを心に留め、これまでの自分に積み上げてきた行為や成果
漏らさず留め、重ね、自分として型を成してゆくことが
この次へと続く扉への階段となる

今、在りて次がある
次がありて生が生まれ、死を迎え、この世の成り立ちを知る
その小さな一粒が己であることを忘れてはならぬ
小さき者としての自覚が人を謙虚にさせる
自覚なくば己の保身のために人はなんでもしよう
他人を蹴落とし、けなし、貶めるは卑怯で卑しい行為と知れれば良い

自覚あれば肩の力も抜けて、今だけに取り組める
今に取り組めば次があるのだ…
人は禍根に囚われ過去に生きてしまう者も多いが
過去に生きて生み出すものはあろうか?
過去に生きているという自覚があれば、今を見んとする意識もできるだろう

人の子らの世の則はもともと極単純なもの
今に力を注ぎ、次の扉を開けることだけよ

難しくしてしまったのは人の子らの想像であり
現実ではない

留めよ
今このときに

そして力を注ぎ、丁寧に生きれば良い
丁寧に生きることで
自然と今に力を注げるようになるのだぞ…

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