見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

天鈿女命
生くるも死すも人の思いからなる
幻想やも知れぬものよ

確かに肉の衣がなくなることは、目には見えるだろう
そして忘れがたく思うかもしれぬ

だが我らには厳然として全てが存在し、失われることはない。
その有り様が変質しただけのことじゃ

水が固まれば氷となり、水が熱せられれば蒸気となり
目には映らぬ…消えてしまうだろう
全く同じことぞ
人は水を知っておるというに、なせ人自身の変化は信じられぬというのじゃ?
ほほほ…

多かれ、少なかれ、人は後ろめたい思いを持つ
全ての人間がさようじゃ
清らかであるだけの者なぞおらぬ
それで良いのだ

若干の後ろめたさは時に魂の普遍性を否定したがるものだ。
でなければ己自身の心が追いつかぬ
己を全てを受け入れる覚悟、強さを養い魂を育てたものは
魂の普遍性を否定することはないだろう
この成長が続くことを受け入れるからじゃ…

この変容の最中にある時空の中で
時に人は突然に理由もなく死にたがる者も現れる
心も体も健やかであるに関わらずなあ

重なり行く世界の数々へ旅をし、見、知るには
肉の体が重すぎると感じ始めるのだろう
がしかし、今はまだ時ではない

与えられた時、与えられた命題を解き切るまで
今のこの時流を楽しむが良い
魂が解き放たれたときに知るのは
真の意味で、制限のない自由な時となるだろう
その日は、その者にとっては遠くはなかろうの…
ほほ

多くの存在が交わり、ここにある今だからこそ
多くの交流も生まれ、また多くの摩擦もある
だが、それは本質的には学びへの礎に過ぎぬ
本質的に魂をゆがめ、傷つけるものはごくわずかよ

物事、出会で魂をゆがめてしまうのは
根本的に本人の思いの強さに由縁する
人の思いは向ける方向を誤ってはならず、また思うものも違えてはならぬものぞ

人の子らよ
心が変動するのは、目には見えぬ大きな流れが
流々と主らを運んでいるからぞ

心してその眺めを楽しむがよい

Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © 紫音のスローペースなチャネリングで。. all rights reserved.