見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

天日照命
世を眺むれば、様々な個々の思いが伝わる
光、闇に区分されることのない
人の思いは様々な方向にはな垂れ
その混乱した方向性がまた、社会の混乱を産む

人の心がみな同じ一つの方向を向きことがあったとするならば
人は完成された存在としてその肉の衣をまとう必要がなくなる頃だろう

遠い先にある、人の精神の進化は
未だ混乱の中にある

ただし、その混乱の時期が必要なのだ
放たれる思いは考える力に基づく
生活に追われ…社会に与えられた意義主張の中に生きるうちは
人はそれぞれの思いを持ち放つことはない

混乱こそ、個々が個々の意思で生きている証になろう
いわば、進化のために通過せねばならない必要な時期に当たる

多くの意見が交わされる状況にあって
それでも尚、揺るがぬ己の真実を持つものは
個としての進化をすでに終えた者だ

この現世を見届けているに過ぎぬ

さような者ほど現実の中で、己の立場を生かし切ることを知っている
他の誰にも代えられぬ役割を持つ者は、そういう者たちだ。

混乱は必要な時期であるが
そこから抜け出るための内観も必要だろう

何かに固執することなく、自由な心で見渡せば
己を縛っていたのは己の心であったことに気づく
心が現実を支配し、己自身の立場を制限していたように。

世が変わる、社会が変わる
自然の流れとして変わるだろう
その流れの変化はそれぞれの者が、経験したいと願ってやまぬ
貴重なひとときなのだ。

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