見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

コノハナサクヤ姫
「最近、毒ガス自殺が大流行ですね…
 マスコミがあまりに簡単と報道しぎるので、余計に増えていると思うんですよね」

『ほっほ。その者が己をどうするかは、
 その者が考えることよの
 しかしとて、それはそのまま終わるわけではないわ
 肉体が無くなっても、魂は生き続ける
 終わりになるのは肉体だけじゃ、ほほ』

「どうして、こんなに増えているんでしょうね…
 昔も多かったのでしょうか…?」

『自ら死ねるのは人間だけよ…
 過ちじゃ…それで終わるわけではなかろうよ…
 延々と続くことを知らぬだけよの、ほっほほ』

「変な話ですが、死後の世界にも自殺の善悪の概念とかあるんでしょうかね…」

『人の決めた倫理観など、この世界を動かす則のもとには
 何の役にも立たぬわ
 全ては決められた則の通りにまた続く。
 等しく動き続ける玉のようにの、ほほ』

「やっぱり死後の世界観などは人が生み出したものでしょうかね…
 そう考えると…」

『しかしとて、そのようなものが無ければ
 人は簡単に死によるのではないか?ほほ
 人の決めた倫理観とて役に立つわ
 先人の知恵のようなものよの、我らには関係ないど
 人のことは人が決めればよいのじゃ
 我らは見守るだけよの』

「なんとなく、事件の報道とか見ると死んだあと、どうなるのか考えますね」

『まず、そんなに簡単ではないということよの
 そんなに簡単に物事が終わることなぞできぬは
 肉体を捨ててもまだ続く。連綿とつながるものよの
 そのようなことは捨てておけばよいのじゃ
 おぬしには関係のないこと
 ほかの者がどう人生を選択しようと、
 その人生の学びとして捨てておいてもよいのじゃ
 誰も彼も己のことで手一杯じゃ…
 人のことを為すのは人に手を伸べられたとき…あとはよいのじゃ…かまわぬ』

「はい、どのへんで線引きするのか
 どのへんで引き上げるのか、そのへんもまた自分を過信しないようにですね…」

『ほほ、このような世界に足を踏み入れると過信する輩もおるなあ
 それがまたよい方向へ向けばよいが
 そうとは限らぬのよ、ほほ』

「自分の力以上のことをしようとして、壊れた人もいますしね…
 それも私の学習のうちですかね…
 たいしたことはできそうにないです」

『ほっほっほ、我らも人の荷が過ぎるようなことはさせてはおらん
 はじめからつぶす気ではないぞえ
 どこまで己の力を使って問題に向き合うか、その知恵を試されておるなあ
 ほっほっほ』

「今回の学習は、えらい長いですね」

『ほほ、物事は思うようには進まぬわ
 目に見えない世界が現象の世界に働きかけるというのは時も必要よの』

「確かに…そこをじっとまつのもまた、ダレてしまいがちですね…」

『その期間は内省に当てるのじゃな
 己がどこまでやるのか、できるのか、見極めるのよ
 何も彼も全ては期待しておらぬわ』

「はい、わかりました。
 それでは様子を見ながらまだ続けたいと思います
 今日はありがとうございました」

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