見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

アメイジング・グレイス
  アメイジング・グレイス


本日はコレ

アメイジング・グレイスは有名な曲ですよね。
でも、その歌詞がどういう背景で生まれたのか、
この映画を見るまで知りませんでした。

映画の主人公はウィルバー・フォースという議員。
(演じているのはファンタスティック4のあの人。笑)
ウィルバーとその友人ピットは、奴隷貿易に終止符を打つために
政治家として力を尽くします。

ウィルバーを動かしていたのは、友人である牧師が作詞した
「アメイジング・グレイス」でした。
王につかえているのか、神につかえているのか
他人に揶揄されながらも、本人自身すら理解できなかったのでしょう。

「尊重されるべき、同じ神の子」という信念で
とうとう奴隷貿易の中止をやり遂げる日がやってきます。
それまでの過程を淡々と綴った映画です。

イギリスの美しい風景と美しい曲で、ひとときは安らぐのですが
深い問題を心の底にそっと置いていく、そんな映画でした。

見逃してほしくないのは、牧師のシーンです。
この牧師はかつて、奴隷船の船長をし二万人の人々を運んできた人なのです。
その深い深い苦悩は「二万人の幽霊とともにいる」という言葉でも分かるでしょう。

その深い苦悩と神へ救いを求める気持から
生まれた歌詞なんですね。

これは、かなりオススメの映画です。
レンタルが始まりましたのでレヴューしてみました。

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