見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

銀チョコ
幼稚園のとき、銀チョコというパンにはまってました。
今もまだ売っているなんて全然知らず、
スーパーで再会したときに即買いしました!

昔は表面にざらめのようなものがついていたパンも
ほかにあったような気がするのですが
なにぶん、遠い昔のことですからね。笑

銀チョコを食べていて思い出したのは
幼稚園でお弁当をひっくりかえした男の子のこと。

幼稚園ではお弁当を持参で給食ではなかったのですが
ある日、となりの席の男の子が弁当を落し
見事に全滅させてました。

子どもなので、静かに泣いてましたが
先生はお弁当の中身を収拾すると
その子を連れて、外の店へいったのです。
帰ってきたとき、その子の手には銀チョコが!

銀チョコを手に笑顔で戻ってきた男の子は
みんなに「いいな~」と言われてずっとニコニコしてました。笑

あのときから銀チョコはすごく特別なパンになっていて
自分でもよく買ってもらったのですね。


…まあつまらない話なんですが
子ども時代のことを思い出すと辛くてたまらないときには
そういう思い出はまったく出てこなかったのです。

それが…近頃では頻繁に思い出すのですね。

自分の子どものときの思い出は
今になっても、すごく温かな人生の彩りであったこと

おそらく子ども時代というのは、何の条件もなしに
無償でたくさんの愛情を注いでもらえる時代だったから
その頃の思い出は、今でも生き続けているんでしょう。

昔のことを思い出すと、貧乏だったからおもちゃなんてものはほとんどなくて
ぬいぐるみも、ひとつ買えば5年ぐらい大事にしてました。笑
それでも、なんであんなに楽しくて幸せだったんだろうと
不思議に思います。

自分の見方次第なんでしょうね
世の中が不思議に満ちていて、楽しいところであると信じていた時代の目線だから。

すっかりそういう目線には縁が遠くなってしまったと
銀チョコを食べながら、ふと思いました。

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