見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

伊邪那岐神
そうそう人の世に、人の生に大きな変貌は起こらぬものぞ…
願えども願えども現世の法則は
だいたいにして、本人の思惑を超えたところから始まり
終点もまた決まっているものだ…

その中で何を得て、何を考えて、どう育ってきたのかよ…

人生の中で先に進めぬと嘆く声も知っておる
だが、気がつかぬ者の多いこと
何かが足りぬ、まだ足りぬからこそ、次の段階がやってこないのだ

もとより定められた枠の中で最大限のものを手にするか
何も手にせずにおえるかは、本人次第じゃ
できぬできぬと嘆くより前に
いかにして成すことが叶わぬのか、よく考えてみるとよい

人は感情に流されやすく、窮地のときほど
感情によって正しいものが見えなくなるものだ
明らかになった現実を、きちんと見ることができれば
必ずどんな苦境にも路は見えるものよ…

見えぬと申すとき、すでに感情に支配され
己自身、自らの意思で見ることをしなくなったということだ
そんなときに、人はどうやって這い上がるのかじゃな…

人に助けを求めるのもよいが、
根本は自身の力で気づかねばならぬ
気づいた日、時に転機ははじまり、物事は変容しだすのだ…

意識があって現実があることを
人が心で理解するのは難しいだろう
逆と思うのが普通なのだ

しかし、なお、この現世は想念で形を変えてゆくのだ…
良くも悪くも人の心の中の変化がそのまま
目に見える形となりゆく

今、何が足りぬのかよ…

心で見つめるとき、己の感情に遮られてはならぬ
痛みをもってしても、見たくないものの先にこそ
答えはある。

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