見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

至高の瞬間
いつか紹介した「顔のない天使」という映画にも出てきた
自分の仕事の中で“至高の喜びを感じる瞬間”の話

 * * *

普段、私はテレビを全く見ません。
映画とドラマを録画しておいて、再生する以外の用途には使わないので。笑

ところが、ほんの数分、テレビに切り替わったそのときに
どこかのお偉いさんがコメントしている場面になりました。

背景に本棚があり、その前でなにかを話すご老人


…ん?

あれっ?


顔の横にあるのは…


後ろの本棚にあるのは…


間違いなく、数年前に私が作った本だ!!
一人で数百ページ組み上げたあの大作ですよ…

ああ、この大学教授さん、あの本を読んでくれたんだ。
手にして、何ページもめくって。

こういう風に自分の作ったものが
誰かの手に渡り、そして一ページずつ読まれて
大事に本棚にしまわれている。


なんだか、本当に久々に至高の瞬間を感じました。
仕事の喜びって、こういう一瞬に凝縮されています。

広告もWebサイトも所詮、消費されるだけのもの
でも、あの本には歴史という付加価値が残る内容でした。
企業ならば、50年は余裕で残されているようなもの。
3年がかりで作られた大事な本

こんな風に自分の足跡を残す仕事ができたら、と
久々にぐっときました。

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