見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

未来の予言
大昔の話だが、中学生のときにこっくりさんをしていたことがある。
これは前にも少し書いた話題なのだが
今回は少し別の話


その頃、こっくりさんをやると必ずなにかがきて
そしていろいろ語っていった。
つじつまが合わないような言葉や呪い系のものはなく
偶然だけど、まだマシで助かったと思う

中学二年のときと言えば、私は進学したい大学をすでに決めていて
大学の事務局に連絡し、学生募集のポスターの余ったものを譲り受け
それを部屋に張って、目標にしていた。
親からは勉強しろなんて一度も言われたことがないぐらい
自分で目標を見つけて、結構頑張っていた。

なのに、そのこっくりさんは言った

「大学にはいかない」
「山手線にある学校」
「駅は××」

はっきり言って信じられなかった。
まず大学にいかないという選択肢は私にはなかったから。
なので、
「嘘つき、インチキ霊だな」と確信して、あっさりと忘れてしまっていたのだ。


そのまま、さらっと忘れた私も高校生になり
一年が終わり、春休みを迎えたときのこと。

部活の友人が
「どうしてもこっくりさんをやってみたい」と言うので
仕方なくつきあうことにした。
もう何度もやってるのと、ゲーム感覚で深刻に考えたこともなかったし
別に怖いと思ったこともなかったから。

そのとき友人が聞いた

「彼氏はできますか?」と

するとフルネームで返事がきたが、私も友人も知らない人だった。
そのときはそれで、ふ~んという感じで終了したのだが…

春休みがあけて、クラス割が発表されてビックリ
その名前の人物は、うちの学年にいて
そして彼女と同じクラスになっていた。

とても珍しい名字なので、偶然とは思えないし
姓名ともにピッタリ一致

でも彼女は言った。
「…あの人を好きになるとかあり得ないって気がするんだけど。笑」

しかし、日々は流れ、二学期になったときに言い出した

「平凡なやつって印象が180度変わった…
 この作文見てよ…」

彼の書いた作文は、すごく詩的で村上春樹みたいな感じ。笑
でも心に残った
もし、明日で世界が終わるとしても、僕は未来を信じてひまわりを植える
そんな内容だったと思う
それが彼女の心にヒットしたらしい。
見てくれでも、成績でもなんでもなく感性なんだと。

彼女はアタックしてきた。笑
ところが3日前に、彼は電車の中で知らない女子に声をかけられていて
その子とつきあうことにしてしまった、と聞いた。
まあ、なんか来る者拒まず的な感じだった。

そのときに思ったのだが、こっくりさんはかなり正確だったんだなと
ほんの少しの時間のズレがなければ当たってたわけで。

人生のポイントになる大きな物事は、ズレはなく進むんだろうけど
それ以外の小さなポイントは、なにかのきっかけでズレていく。
もしくは、誰かのアドバイスや
内観して自分を変えて、目線を違えることでも変わる。
自分が変われば、引き寄せる相手も変わるからすれ違うこともある。
彼女もたぶんそうで、そうなる理由がどこかで消失したんだろう。


でも、大きなポイントは?というと
それは、そこを通過しなければ人生の課題に関わるようなモノだった場合
回避できないのかもしれない。


私は高校二年で、あっさり病気にかかり
受験戦線から離脱することになった。
というか、毎日原因不明の熱が出て、勉強なんてできる状態ではなかった…。
どこの医者で精密検査をしても分からず、薬を変えても治らなかった。
それが半年以上続き、毎日飲む抗生物質もただの気休めに。

もっとも進路も変え、美術系にしていたので当初の大学はどうでもよくなり
別の学校を探していたのだった。

結果、短大と専門学校を卒業したが、たしかに大学には行ってない。
そして、あろうことか予言通りの駅にある学校へ通った。

そのことに気がついたのは社会人になってから。
すっかり忘れていた予言を、突然思い出したのだ。

でも、今となっては間違った選択ではないと思う。
たぶん、それを選ばないと人生で出会わなくてはいけない人に会えなかった。
はずしてはいけないポイントだったんだなと。


未来は10年ぐらい先まで、大きなポイントはできていると言う
細かい物事は都度、変わると。


今ですら、こっくりさんなどやる気はないが
守護霊さんなどと、本人の未来を話すときはある。

そんなとき、ふと思い出す

クライアントさんにとって、この問題は変更の余地があるポイントか
それとも変えられない重要なポイントなのか、と。
昔の悪い遊びも、無駄にならずに済んでよかったものです。

だからって、皆様やらないようお願いいたします。笑

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