見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

大国主命
己の心を見つめ切るとき、その底に何があるか

怖くて覗き込むことのできないものもあれば
知っているというふりをして覗かぬ者もあり
時には知っていると思い込んでいる愚かな者もある

たった今、直面した者でなくば何が真実なのかわかるものか

いや直面しただけでない
そこにあるものを受け入れることができるかだ

自分はこうではなかったと否定するか
あるいは虚偽の姿を真実と思い込むか

本当の己の姿を冷静に見きれぬ者に
正しい次の一歩は踏み出せるのだ
それが道理じゃ

では本当の己の姿とは何か
心の奥底にある、最も自分の強い意思になっているものは何かじゃ

その答えがわかるまで人は己という存在を問い続ける
己の姿を知りたいと問い続けるのだ

なぜ、問うのか
それこそが人の持つ根源的な理由となるからだろう

今、ここにある自分はまぎれもなく本物で
実在するのか…とな

ははは、小難しい話をするわけではない
己の存在理由を知る
これはやがてくるこの先の世の基本だ

はっはっは

大国主命
日の照る間こそ、生の気が満ちる
このような季節だ
いつ何時とは申さぬが、日を感じる時間を持つこと
そして呼吸から大きく大きく取り入れて
自身もその日の気に満ちると思うことだ

これで大抵の不安な気持ちは和らいでゆく
人が不安を感じるのは、これからやってくる未来への思いよ
その思いの基本となるものは、己自身の考えに過ぎぬ

その考えはたった今、現実であるか否か
否であろう

まだ現世に現れていないことをそうであるかのように思いあぐね
考えていては不安は募る

それは考えに過ぎぬと割り切れ
自身から考えと切り離すことがもっとも重要で
大きな方法となる

人が生きる上で先を見通し、これからを考えるのは
知恵に基づく
だがそれを当たり前としては今がおろそかになる

今あるものは今だけじゃ
過去でも未来でもない

今、今日このときこそ大事にせねば
未来に対する不安はぬぐいがたい

今やるべきことを知り、日々を大切に送れば良い
人と世が同調して在る時こそ、人の力がもっとも引き出されるものぞ

大国主命関係の方
信念の元に散る命ならば、その御霊には思いを研ぎ澄ませたまま
在ることができるものだ

強き思いはその者のまなこを覆い隠し
ときには真実から遠ざけてしまうものよ
だが、信念は人を強くもする
律し、整え、その人がどう在るかで
信念がまがい物であるか否かわかろう

ほかの者がやすやすと
ほかの者へ信念を問うことはできず
それに正邪をつけることもかなわぬ

自分こそが正しいと思うからこそ、摩擦が起こり
争いが生まれる

ほかの者が信念とするものを否定せず
多くの意思があることを受け入れることができれば
余分な争いなどおきぬはずじゃ

信念とはなにか
その思いは正しいのか
人のために立つものか
己のためなのか

問えば問うほどに答えに近づく
問えずにありのまま呪文のように信じ込めば、いつか妄執になる

なぜかと問いつづけよ
答えを研ぎ澄ますには、考えをも研ぎ澄ませねばならないからじゃ

おやすみのお知らせ
8/10〜15まで夏季休暇をいただきます
その間、連絡が取れなくなります

鑑定ご依頼は申込めますが、お返事は15日以降になり
やりとり等、連絡のメールも15日以降の返信になります

何卒よろしくお願いいたします
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