見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

月読命
人の行いが気になる時というは、
常に己自身が集中していないから起こるものぞ

己のこと、己のやるべき目前のことに精一杯取り組んでいる時に
それは起こらぬ
人が何をしようと構いはせぬのだ

自分自身がしっかりとやるべきことを見据え
そこに視点が定まっていれば
他者と己を比較したり、他者を批難したり、あげへつらう必要もない
自分として自由に生きられるのだ

他の者が気になって仕方がない、1つひとつが気に入らぬというのであれば
間違いなく、最も気に入らぬのは己自身であることに
気がついておらぬだけよ…
心が満ちていない時、人のことばかり気にするものだ

今、目前にあるものに精一杯取り組めば良い
無心となるほどに集中してやることをやり、
その結果を見届けようとはせず、
視点を己に定めればよい

心は落ち着き、他者の言動なぞ気にならなくなる
たとえ、家族身内であろうと、己ではないぞ

他の者に左右されず、己が自由に生きるとき
人は最も自由でいられるのだ

心が満ちたとき、余裕も出来
はじめて他の者に手を差し出せる

そこまでたどり着く者は多くはない
自身のことで精一杯じゃ…

だが、意識することで変わり始める
変わり始めた事象はいずれ、そのものにとっての結果をいち早く生み出すだろう

その結果が答えとなる…

月読命
人の欲望は、本人が知る以上のものである…
心の奥深くに宿った欲望は、単に
こうしたい、ああなりたいという小さな望みであったかもしれぬ…

それが大きく育つのは無意識下に抑圧しつづけてきたからだろう
やがてむくむくと育ち、本人の感情をゆさぶるものぞ…

ああしたいと思ったのであるならば、その状況に応じて
少しずつでも行い、心を鎮めてゆくがよい

似たような経験であっても良いのだ
同じでなくても良い
それは、自身にはできぬこととして一気に抑圧するより良いのだ

自身にはできぬことと、その場では忘れたふりをしても
納得はしておらぬ
それが育つのだ

育った不満は、折りに触れ、人に触れ
爆発するだろう

あの者はああだ、この場所はどうしてこうなのだ、と…
同じ境遇にあっても、愚痴、不満の多い者と
まったく口にせず、安穏としている者がいるのはそのためよ
心が違うのだ…

真に平和な暮らしは心の中にある
自分自身を押し殺すことなく、自由に生きるとはなにか

不平不満が多く口にするもの、声に出すものは
人よりも、心が抑圧されている

相手がどうこうではない
その者自身なのだ

おしらせ
先日、皆様にご協力いただきました蔵出しの売り上げを
震災で被害にあった子どもたちの夢を守る団体へ
寄附いたしました。

ご協力ありがとうございました

月読命
人の心は移ろうものだ
今、この時に心を決めたとて
その日一日持たぬこともあろう
肝要なのは、その目標を心に持ち続けることだろう…

持ち続け、心を決め続け、挑戦しつづければ
いずれ習慣となり、半歩ずつの歩みであろうと目標に近づくことができる

だが目標をもたぬままになんとはなく生きていても
在りたいと思う姿となることはない

心にこうありたいという姿を持ち続けよ
いずれ力となり己を変える
目標も理想もなしに人は向上することはなく
向上なしに魂が磨かれることはない

全てが自身を向上させるための難関と思うことで
いつかは越えねばならぬと気付くだろう
その時が決まっていても、その間
有意義なものとして考えたり、挑戦しつづけられるだろう

人の子よ、そのような雌伏の時こそ
もっとも人は試され、大きく向上しているのだ

決して、成功してからではない
自身が理想とする成功の姿を、現実にはできぬと嘆くことはない

嘆こうとするこの時こそ、向上のときぞ

現実という水の中で、己を自由に放ち、己を信じるとよい
人の可能性を試すのは理想とするもの、目指そうとする心だ

一人ひとりが向上することで、全体もまた変わり
社会も国も変わるのだ
そのような国であったとき、
性質の違いすぎるものが、ずっとおれようか…

否、であろうな

月読命
時が過ぎ、過ぎたことを認識する時になり
ようやっと人はこの間のことを考えだすもの…

その間、己が何をし、何を考え、行ってきたのか
時が過ぎたとはっきり確認できるのは節目、季節じゃ…

輪廻の中で節目を持ち、人の生を送るのならば
人はその都度、新しく生まれ変わり、新しい心で生きようとする
後ろを振り返るのはそのためぞ

できずにいたこと、到達できずに終わったことを
必要以上に悔やむより
これからできることに心を傾ければよいのだ

人は生きている間にも繰り返す
生き直すことができるもの

失敗も、できぬことも、また取り組めばよいのだ
その繰り返しを自分で考えてほしいものぞ

生きている間の小さな繰り返しはそのまま
人の転生に繋がる

生まれ変わったとて、全く同じことを同じにやれるわけでもなく
同じ失敗もしているものだ
事実、過去と今
どうやっても同じところに行き着くものもあるのだ

生きている間、これまでを振り返ってみれば
転生の様子も想像がつくものぞ
同じ魂じゃ

その目線、広く長い目線を忘れずに
これからの生を生き直すように使ってみよ…

今生だけではなく、次の生すら変わってゆく
Copyright © 紫音のスローペースなチャネリングで。. all rights reserved.