見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

大国主命
さて、人はさまざまな事を気にするものだ…

気にする、というは気を実際に使うのだ
あれこれと思いを巡らせ、そのとき、その部分に気を使う。

今の人間はな、昔と比べると体を使うことで使う気は減り
体の中に残りやすくなった。
だが、あれこれと考え気にする事で
驚くほどの消費をしてしまう。
これは昔にはなかったぞ

考え過ぎ、とよく人に言われる者は、よくよく注意するとよい
使わずともよい分まで、気を使っているのだ

考えを巡らせ、巡らせ
悩み、時には病み
あっという間よ、気はなくなるのだ

心を無にして、今自分が生きていると実感できる瞬間を
大切にするのだ

日差し、風、やわらかな空気…
それらを心を無にして感じるとき、自分の中に気がどのくらいあるのか
体感として分かるだろう

なに、考えても問題は片付かぬであろう
考えすぎても同じなのだ
気がなくなるばかりぞ

気の枯れるときは、体もまた病みやすく弱くなるものだ
目に見えないといえ、確かにある力の一つじゃな

自分が生きている、生きているって楽しいと思えるとき
気が満ちている。
輝くほどに満ちる

意識してそういう瞬間を、生活の中に持つと良い

大国主命
はっはっは


そうじゃ、人の思いは思いに留まってはおらぬのよ…
たとえ、「思いが現実に反映」するとはいえど信じはせぬだろう
しかし、その現実は動かぬのではない
そもそも根底から複数の思いに依って成立している、
目の前にあるものは選びとった今なのだ

繰り返すが、思いをしっかり見極めること
感情は学びに必要なものとて、それはあるべきものとして在る
だが振り回されぬよう生きるのは
思いの見極めよ

今、自身が考えたこと、心に浮かんだ他者への思い
全てが現実に戻るのならば
最も進んでいる人らのうち、どの程度かは
自身の思考を常に見張り、修正し、自身の考えを整えてゆくことで
現実を整えている

すでにそうじゃが、そうして生きる者もあるのだ

早いぞ
それに気がつき、真の意味でこの世界の真相を知ろうというものには
現実は早く動く
ようやっと思考を見守り、そこから現実を定めることを覚えたのならば
今後も活かすとよい

報道などで1つの出来事が広く知れ渡ったとき
それに対してどう思うのか、感じたのか、
そのあたりで社会が分岐してゆくきっかけともなろう

全ては思いと思いのかかった分岐点で成り立つものよ

今日は難しい話をしたと思うか?
そうではなかろう

もう知っており、それを進めているからじゃ
ゆえに今、自身が本当に満たされた心で好きなことをやれるのだ

思い、考え、人に向ける感情
見えておらぬのは人だけぞ

動物ですら、それを知るものもあるというに
人がなぜか信じないのか、それはまたとしよう…

とかく人は急ぐ生き物で、心を定めるのは時間もかかる
今、やれることは
心の中の棚卸しであろう

大国主命
はっはっは、構わぬ…

さよう、『日の目を見ることなく』という言葉を持っているだろう
日の目を見る、という言葉に隠された、真の意味は少し異なる
誰の目にも映る目ではなく、それは元々神々の目であったものだ…

誰にも批難されないような、1つの尊いものを得、作り、
それを皆に還元しようという心根のある者の中で
真実、認められたとき
神々はその成果と行いと祝うだろう

日の目を見るというは、心根が正しく、目的もそれなりであったはずじゃの

時は変われど、本質は変わることなく在り続ける
誰かが、日の目を見ることなく終わったと感じているならば
その物事に対して、果たしてどういう気持、どういう目的で作り
行っていたのかと問うぞ

そこから見直せば、再び取り組めるだろう

なに、人の世なぞ最初から不完全なものぞ
不完全であるがゆえに混沌として美しく、貴重なものだ
その不完全さの中で何かを生み出せたのならば
その者の生涯の中でも財産となるだろう

全ての者がそういった事柄を何か1つ、持ち得ており
可能性を持っている

取り組まねばそれは、まさしく日の目を見ることはないのだ
取り組み、行い、結果を誰に向けて発しているのか
そこが肝要なのだ…

はっはっは

大国主命
はっはっは

日々生きる中で、自身の心の揺れ動き
こと、想った事を即座に見つめて「これで良いのか」と問うは良い習慣

人ならばあれこれと思うだろう

その思いはやがて固妄となり
心や魂に焼き付き
己自身の魂が変質してしまうことすらあろう

人が何を考え、何を思うのかまでは問わぬ
ただそれを放置しておくことで人が歪むことが多々あるものぞ

だからして、その場で即座に考えたことを振り返るくせを持つことは
大切なこととなるのだ

人が変質しきったとき、その心の内であったはずの動乱が
他の者にも波及する

犯罪、母子の間での歪んだ教育、教師、仕事場…
それはさまざまなところで発露する。
歪んだ怒りの形を取るのだ

人が人らしく自らの成長を遂げるに、もっとも足かせともなり
もっとも育てる要素ともなるのが
人の持つ感情そのものだ

豊かな感情をどう使い、自分を育ててゆくのか
そう問いながら、感情と向き合うがよい

不満は常に他者と己を比較させるが
他者と自分は向かう先も、背負うものもまた違うのだ

今、目に見える現実が同じであるはずはない
1つひとつを理解しゆけば、感情は整理される
整理された感情は、再び浮上することはあれど
精神を蝕むことはないはずよ…

よいところまで1人でやってこれたのであるなら
もう1つ、加えてより自身のために思考の整理をするのもよい

はっはっは
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