見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

かくれんぼ
最近、とうとう映画化までしてしまった
ひとりかくれんぼ、もしくは鬼ごっこ。

先日、調べ物をしているときに知り
過去ログのまとめを読みあさってみた。


はっきり言うと、本当に怖い
普段のささやかな霊話なんて、風の前のネタに等しい
なにが、怖いかというと
簡単にできるのに、ここまではっきり呼び出せる術を
遊びという形で広めた人間の意図が怖い
底知れない恐怖はそこにあった。
このとき、ちょっと「これ厄介な存在に書かされたんじゃないか?」と
脳裏に過ぎりつつも、検証結果を読むのに日を費やしてしまった。

絶対、コレはマジでやばい

もちろん、やるつもりなど毛頭ない。


しかし、この頃まじない系のお勉強中だった私は
もののついでに朱華さんに聞いてみた。


私「今、ネットでひとり隠れんぼってのがはやってるんですよぅ~」
朱「どうやるの?」
私「まず、ぬいぐるみを用意して…」
朱「ちょっとまって!!!!!」

朱「…それ、かなりヤバい話じゃない?」

いい感してますね~(悪いあざらしがほくそ笑む)

で、全貌を話す

無言で腕をまくった朱華さんは鳥肌が立っていた。
朱「久々にこんなコワイ話を聞いた」

まず、ひとつひとつの手順がどれも完全で、間違いがないのがヤバい
本当の呪いは口伝が多いから、こんな完全な術は世の中に普通出ない
遊びという形で広まってるけど、やばすぎる、と。

ぬいぐるみを刺すのは、何をすればいいのか教える行為であり
水に沈めるのは“息の根を止める”ってこと。

聞いたこと、全部は書くつもりがないので省略。

朱「これ、人間が書いたんじゃないかも。
  もしくは、人間に書かせたか」



なので書いておきますが、コレをやって危なくなっても、うちには来ないで下さい。
よそへお願いします。

サンダルフォン
死者の魂の行方について聞きました。



死者という区分は、あなた方の世界から見た区分になるだろうね
体を手放した人の魂は、あるべき源へと戻り
そしてすべきことをするのだよ
しかし、この世界に留まろうとするものも多い

スピリチュアルというものは、真に時代の要請であった物事であるのだよ
今は宗教という枠を超え、
真実を知りたいと願うものも多くはない
魂の元来の性質、目的を知る事で
迷う事無く前へと進む
この世界においても、するべきことをしてゆく決意が生まれてゆく

さて、彼ら…見送った彼らにも等しくこの先をやり直す方法と機会が与えられる
その方法の違いが人により、
天国、地獄という概念を生んだ
体を手放した人の思いは、感情が多く左右する
その感情から離れ、先へと進むまで気づきもまた必要となる
人には長い時間と感じるだろうが
時間という枠を超えて存在するエネルギー体には
長いも短いもない
準備が整うまで、その場所であるがままの存在となる
その気持ちや感情で形成された世界を、
この世界の人たちは死後の天国・地獄という観念で
からみとったに過ぎない
人の心の世界など千差万別なのだから
それだけには留まらない。
自身が形成する世界そのものに暮らす住人となっているだけなのだ

従って見送った彼らは、彼ら自身の心、感情が安定するまで
その自らの世界で暮らす
それがあるがままの世界であり、ルールなのだよ

ほんのお礼
修道女のマリさんに、煙草とお酒を勧めて
やんわり遠慮された私ではあったが、
実は、以前レミエルにも似たようなことをしていたのを思い出した。

当時、

「天使があちこちの家にいくんだったら
 ほかの家にこれから行くわけだ…
 …じゃ、ちょっと顔文字を教えてみよう!」

そう思い立ったのだ。
チャネリングが苦手な家に行ったら
画像で顔文字を送ればいいんじゃん!と。
イメージが得意な人なら受信できるはず!

そこで、うれしいときには

「うれしい!!」という感情とともに

*・゜(n‘∀‘)η゚・*

ションボリな時には

(´・ω・`)

こんなのもあったり。

(`・ω・´)

感情とセットで、せっせと画像を送信して、
覚えてもらおうとしていた。

もし、次にいったご家庭で、天使が顔文字を連発していたら
すごく楽しいと妄想していた。

しかし、そんなある日、おば天は言った

「そんなのいつも見てるから知ってるわよ。笑」


無駄な苦労をしたと思った…

須佐之男命
『はっはっは、まあよかろう
 過信はならぬが、
 慎重さもほどほどに己なりの確信の持てるまでは試すことじゃな…』

「今日、お話させていただいてもよろしいでしょうか?」

『うぬ』

「なんとなく…や、誰かに言われたから…ではなく
 本人が覚悟や決意を持つこと
 それは大事なことなんだな、と今週考えました
 とくに今年はあいまいであったものが振り分けられて明確になっている
 そう思っています」

『さようじゃ…
 灰はあるもの、灰は灰としてあるがままでもよかろうが
 人が人として生き残るかぎりにおいては明確になる…
 人自身が本人も知らぬところで、己がどうすべきか
 白黒決めておるのじゃ…
 従ってこれまでなんとなく…仕方なしに…と
 言い訳を持って続けてきたことの多くは
 本人自身の手によってどんどんどんどん明確になるだろうな
 選択を迫られるとき、この世界の中では
 しがらみ、己の欲得、利益で判断し、
 真の答えは見いだせぬ
 しかし、本来そのものの自身はよく知っておるのじゃ…
 その声に動かされ、物事や社会は否応なく変化を強いられる
 なにもこのままの世界が続くというわけも保証もない
 同じ今日が続くと思うのは人のエゴじゃ
 よいか…人はそれぞれが自身の声に従って己の身の振り方を考える
 それが分かっていようといまいと、そのような規準で考えられることではない
 いよいよ明確になってゆくとて
 それがどう転ぼうと、その者の選択の結果である…
 ある者たちは全ての人がよりよい方向へ進めるよう
 手を貸すのをよしとするであろう
 しかし、人は人の学びというものがある
 失敗とて、人の財産になりえるのじゃ…
 精神世界においては、全ての人々を救う、よい方向へと…と言う
 これはかまわぬ
 しかし人が選択することの自由は自由
 それを見定めねば、社会そのものの循環がうまくゆくまい
 白黒あって、様々なものあってのこの世界じゃ…
 成り立ちからしてすでに多種多様
 そう広い目で人間社会そのものを見渡せばよいのじゃ
 みな異なり違う選択をする
 画一的な思想は必要であるのかじゃ…
 それを今の精神世界に危惧することである』

「確かに画一的な思想、言い訳が
 どこか宗教の構造に似ていると思っていました」

『はじめのうちは皆そうであるな
 宗教とて、それが何であるのかじゃ…
 思想、教学、体系、制度そのものじゃ
 真、この世界の様相は人には全て理解できぬ…
 ゆえに完全なる思想を携えた宗教も存在しないことになる
 ひとつの教義や思想にとらわれてしまうと
 人は可能性をなくすのじゃ…
 限りなどなかった
 限っておるのは、人自身、己のうちの考えとなる
 この世界の中ではとくに固定観念を捨て自由に広い目で
 常に全体を見ることが求められる
 それがそちへのはなむけの言葉じゃ…』

「今日はありがとうございました」

私の使命はなんですか?
私の使命はなんですか?と聞かれることがある。
実はこの手の質問は、かつての師曰く

「自分の使命を教えて下さい、って質問をする人はその時点で終わりですね」

と言われたことがある。
理由は聞かなかった、なんとなく私もそう思っていたから。
言いかえてみれば、私が何をすればいいのか教えて下さいってことだ。
この世界では、自分のことも決められない人に、上の人が手を貸すことはない。


さまざまなツールがあって
その中のどれが向いているか、それを判断してもらうのはアリだが
それ以前に、自分のするべきことやしたいことを
誰かに聞いて、早道を行くことはできない。

それは、自分自身で迷いながらも探して探して…
決意し、意志を持って歩いていく道だと思うから。

例えば、人生の分かれ道にいる人に
こっちの道のほうが、本来自分が目標となるものを達成しやすい とか
選択するための新しい視点を与えたりはする。

また、分岐点をこえ選択し、歩き始めた人に
この先の道のりとなる「仕事」が掲示されることはある。
ただし、本人がくじけて別の道へ行ったり、
現実社会で変更を余儀なくされたりして、その先の道と「仕事」は変わりもする。

例えば、私がこの世界に足を踏み入れた後
チャネリングというツールをつかって、道を逸れていきそうな人の軌道修正を図るのが仕事と
何度も言われてきたように。
それは、最初からあたかも神の啓示のように言われたわけでもなんでもない。
自分でやると決めてから、上が動き出す。

その手の仕事が、元より決まっていたのか
それとも本人がやることにしたから、割り振りがきまったのか
実は人によって差がある。

だから、最初から使命など問わなくても
本気で心に決めて動き出せば、“使える”と見込まれた時点で
その道の指導霊(天使とか守護霊とかいろいろ)がくる。

あくまでも、本人がどうしたいのかであり
それを変えるようなことや、指示するような介入は、上の人はしない。


そういう理由で、私はその手の質問はたいてい断っている。


ところが稀に、本人はまるで気が付いていないが、
すでに良い指導霊がいてそっちに進ませようとしているケースや
選択する局面にいることに気が付いていないときには
言わざるを得ないときもある。

逆にすでにこの世界での仕事を始めてしまったが上手くいかない…という方で
まったく指導霊がいない…ときもある。
たぶん、「貴方の使命です」と誰かに言われて見切り発車したのだろう。

物事には、時期もある。
本人の成長が伴っていなければ、なにも始まらない。


まずは自分が何をどうしたいのか、向いていることが何か
どういうことをするときが一番楽しくて幸せなのか
じっくりと自分に向かい合う時間が必要なのだろう。

学校の怖い話
中学校のときには、それなりに怖い話の噂はあった。
視聴覚室が閉鎖されたのは、幽霊が出るから…etc

しかし、それが噂ではないと知ったときにはビックリした。
私が中学校2年生のときの数学教師が在学中
視聴覚室で女子生徒が亡くなり
それから、教室は封印されたそうだ。

校内にも見える人が見ればおかしいところは結構あったという。
なぜか、二階建ての部室棟の一階部分がすべて土で埋められ
進入禁止になっていたり、
グラウンドを囲む山中には、しめ縄で仕切られて入れなくなった
畳3枚分ぐらいの土地があったりした。
この頃は、校内の怪しい部屋や締め切った場所に
次々忍び込んで探検していた。

しかし、私にとっての鬼門は別のところにあった。

当時、運動部だった私は毎朝、朝練の前にマラソンコースを3キロ走り
それから部活に出ていた。
そのマラソンコースの途中の崖には、なぜか横穴がたくさんあった。
それもあちこちに。

戦時中、防空壕として掘られた穴だったそうだ。

人間がギリギリ通れる幅で、かがみ込んでしか通れない
高さ1メートルほどのトンネルもあった。
中学生ですらギリギリのトンネルには、明かり取りもなにもない。
曲がりくねった道なので、先も見えない
真の暗闇だった。

そんな面白いところに入らないわけがない。
当然、部活が終わったあと
先頭に立ってトンネル突破をしたり、穴に入ったりして遊んでいた。

そんなある日。
小学校6年のときに仲良くなった霊感少女に言われたのだった…

「戦時中に亡くなったと思われる少年連れてるよ?」と。

非常に心当たりがあるだけに、
生まれて初めて霊を拾ったと実感した…。

しかし、この頃つるんで遊んでいた友人にも原因の一端はあるはず。
実は中2のときの親友は、地元では有名な神社の神主の娘だったのだ。

仲良くなったあとで霊感持ちだったと分かるやつが
周囲に多すぎる。

喪服が欲しくなった日
何年前のことだっただろうか。
当時、私は毎晩遅くまで残業をする会社におり、
休日も6週間連続出勤などのスケジュールで働いていた。
その頃の話。

そういう生活をしていると、通販でものを買っても
受け取ることが困難だった。
夜間指定でも間に合わず、休日も家にいることが少ない。
それに当時はアパート暮らしだったので、宅配ボックスもなかった。
なので、実家にいるときには当たり前のように使っていた通販も
そのころは、カタログを眺めるだけと化し
購入することは滅多になかったのだ。

ところがあるカタログを見ていたとき、
いつもは関係ないと、飛ばしていたフォーマルの頁に
なぜか興味津々になっていた。

「フォーマルねえ…お葬式なんてないし…
 黒いスーツの上下で間に合うし…必要ないでしょ」

と、スルーしようとしたが
なんでだかどうしても欲しくなってしまった。
でも気に入ったデザインのものがあったわけではないので
とりあえず、一番年齢的に合いそうな物を選び
なにかのときのために買っておくことにした。

その服は実家へ届けてもらい、
翌週、休日出勤から免れた私はわざわざ実家に取りに行った。
そうまでして買ったのだ…

実家に帰ったついでに、高校時代の友人と久々に再会
彼女は結婚して他県に嫁いでいたが
その日は彼女も偶然、実家に帰っていたのだった。
昔話もした…私たちが同じクラスだった高校2.3年の頃のこと…
3月3日のことだった。

数日後、友人から連絡がきた。
高校2年のとき、世話になった恩師が、3日に亡くなったと。
9日に通夜が営まれることなり、私は再び、友人と会った。
(事情があって通夜が遅くなっていた)

その日、買ったばかりの喪服を着た。
友人達はみな自分の喪服を持っていたのだが
私は、このとき買ったものがはじめてで
妙な偶然があるものだと思っていた。

そして、
実家に喪服を取りに行った日に、恩師は旅立っていたのだな、と…。
なんか妙に感慨深くなってしまった。

2016年の光景
事情があって、ある女性の視点から、先を見ることをした。
久々に天使に依頼をして見た光景。



見えてきたのは、普通の平凡な光景だった。
髪の長い女性は、後ろにひとつでまとめて
子供2人を公園で遊ばせていた。
グレーの長いスカートに、黒の七分袖のカットソーを着ている。

上の子は幼稚園の園服を着ている。
薄いブルーの服で、帽子を被っている。

その男の子は、斜めがけにしたバッグをそのままにして
ジャングルジムを登り始めた。

その子に続いて、次男も登ろうとしているが
まだ小さく登れずに、泣き出しそうだ。
次男はまだ園には入っていないようで、私服を着ている。

母親はベンチから立ち上がって、次男を捕獲すると
一緒にベンチに腰掛けて
なにか話をしながら、長男が遊ぶ様子を眺めている。

公園の右手には大きな7~8階建ての白い外装のマンションがあった。
そのマンションの中央、5階あたりに彼女の家がある。

公園から見えるマンションは廊下側だが、
反対側にはもっと眺望のいい光景が広がっているようで、
近くには大きな川が流れている様子が分かる。

彼女の家は小さいマンションで、結婚してからずっと住んでいる。
そろそろ引っ越しを考えているところだった。

広めでたくさん光の入る明るいLDKに
広めの寝室
そして6畳ぐらいのたたみの部屋

夜になると、スーツをきた父親が帰ってくる。


あと7年
ひとつの未来図

また映画の話
スピリチュアルな日課より、映画を見てる時間のほうが長い私ですので
たまには、こういう記事も。
これまでに見た映画で、心に残ったものベスト10です。
勝手に紹介します。



第1位 ブラス!

イギリスの炭坑町グレムリーを舞台にした映画。
炭坑が閉鎖されることになり、ブラスバンドも解散の憂き目に遭う。
借金がかさみ、妻子が出て行き、自殺未遂をする者…
不治の病で倒れる者…
様々なバンドのメンバーの人生を重ねながら、
最後にあこがれのロイヤル・アルバート・ホールへ…
コンダクターのスピーチは姿勢を正して聞かずにはいられない。
またグロリアが演奏するアランフェス協奏曲はすごく好きです。


第2位 ミリオンダラー・ベイビー

家族や恋人という関係から切り離された、孤独な生き方をする二人。
ミリオンダラー・ベイビーに成長するまでの間に築き上げた関係は
事件によって、急展開を見せる。
ただ生きながらえるのが、生きることなのか
心を傾けて、命を燃やすのが生きることなのか
この二人は、こういう選択をした…ということなのでしょうね。


第3位 リトル・ダンサー

大好きなイギリス映画。これも炭坑町の映画です。
実在する男性のバレエダンサーの子供時代の物語。
誰に何を言われようと、自分の魂が求めるものは捨てられない!
という感じで踊りまくる少年に、すがすがしい感動。


第4位 フル・モンティ

これまたイギリスの炭坑町もの。無条件に好きなので。
閉鎖された炭坑の男達が、新しい職にもありつけず、最後に選んだ職業は…
こういうユーモア感覚が好きです
笑えますが、子供と一緒には見られませんよ。


第5位 ウェイクアップ!ネッド

笑い死にしそうな、アイルランド映画
高額宝くじに当選した老人が、心臓発作で亡くなっているのを見つけたら…?
隠蔽工作に奔走する老人が、フルモンティでバイクにまたがっているシーンは
間違いなく吹きます。


第6位 マディソン郡の橋

昔から大好きで、何十回も見た映画。
とあるシーンを過去生で経験していたことを想い出してからは
全く見なくなってしまったものの、思い入れがあるのでランクイン。


第7位 オペラ座の怪人

ミュージカル映画は全般的に好きなので、この一本を。
映画版では、ファントムが劇場にやってきた理由も明らかにされています。


第8位 真珠の耳飾りの少女

フェルメールの青、といえば誰もが思い出すあのブルー。
色と絵画にまつわる一篇の詩のような映画。


第9位 キンキーブーツ

イギリス映画。売れない靴工場の新作はなんと…
ゲイ御用達のブーツ!笑える映画です。


第10位 ハリー・ポッターシリーズ

察してください。
私の将来の夢は、来世でスコットランドに生まれて
ホグワーツに入学することです。

事件
この週は月曜から、もの凄く会社に行きたくない気分で
夕刻になると、速攻で早退したくなっていた。

当日もだった。
会社が見えるところまできたとき、
不動産屋が近所のビルの撮影をしていたのだ。
このとき
「あ…そのビル、撮影しないほうがいいビルなんだけどな…」と
飛び降りのことが脳内をぐるぐる。

会社までくると、下にあったカートの類が整列されているのを見て
なにか違和感があった。

社内で、朝一番に聞いた話

前日、うちの会社のビルで飛び降りがあった。
私が退社して一時間も経っていないときだった。
下にあったカートに落ちて、現場が散らかったのを戻したようだった。

あらゆる意味で深いため息が出た。

自分のやっているチャネリングの仕事など
世界に比例してみれば、まるで砂浜の砂粒を拾ってるようなもんだと。

それからしばらくは、別の場所で喫煙していたが
数日経ち、元の非常階段での喫煙を再開した。

初七日、当日から異変がはじまった。
その日、喫煙していると、非常階段を下からゆっくり登る音がする。
革靴で重々しく、ゆっくりした音だ。

その音はすぐ下の階との間ぐらいで聞こえた。
霊にタバコの煙でも吹きかけてやろうと待ちかまえてみたが、階段の途中で消えてしまった。

実は現場は非常階段から…だったのだ。
当日、その人は階段を登った。
すぐ上の階まで。

なんとなく男性?とは思っていたが見るのがいやで避けていた。
しかし、ヤバい感じがしたので、現場を知ってる人に聞きに行った。
案の定、男性だった。

その日から会社にいる間だけ、肩は重いは
頭痛は酷いはで、大変な目に遭った。
それは私だけではなく、会社のYさん(霊媒体質)も同様だった。

しかし会社を出るとすぐに、頭痛はウソのように消え去るので
場所として影響を受けていると思い、放置していた。

数日、酷い目にあったが、とうとうYさんも限界の様子
仕方なしに、サンダルフォンにお願いして
どこかへ連れていってもらった。
天使は小一時間で帰ってきた。

一息ついて、階段へ出ると、今度は電気付けおじさんの得意技が…。
階段の電気が昼間に煌々と灯っている。

意味がわからない…
電気つけおじさんが久々にリターンしていた。
それも例のおじさんを連れて。

その人は、ひたすらに申し訳ない、申し訳ない、申し訳ない
そう言って、ずっと頭を下げ続けていた。

黒に近い紺のスーツに、銀ブチの眼鏡をかけた50代の男性だった。

すぐに、電気つけおじさんも、そのおじさんも消えた

その後、体調はすぐに良くなったし、翌日も全快
Yさんも快調のようだ。

日本では毎日100人。全員が見送って貰えるとは限らない。
色々と考えることの多かった出来事だった。
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