見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

天照大神様との問答より
「天照大神様ですか」

『そうよ、今し方、おぬしの訪問を受けたのよ』

「え?昼寝してましたけど?」

『気付かぬようだな』

「この前、知人の守護霊さんにものぞき見はダメだと…
 夢だとばかり思っていまして…」

『構わぬ』

「今日は、神界の方々とのチャネリングをはじめてから歪み狂ってしまった人は
 その後、どうなるのかお聞きしたいのです」

『人によりけりよの
 己が信じられぬものはその声を疑い、
 奢れるものは、魔に入られ利用される
 これは一概に、こうよいとは言えぬ
 今、精神病棟の中にいる者の中には声が聞こえるというもの多い
 それらの中には確かに聞こえている者もおった
 ただし、今やその周囲にある邪な霊よ…』

「チャネリングの素質のある人って、たしかに狂う人が多いと聞きました。
 実は私が習い始めたのも、切り方も覚えないと危ないと
 さんざん言われたからでした…」

『己の心身鍛えておけよ
 少々のことで揺るぐような心では耐えられまいよ
 そういう者は確かに多いだろう
 なぜに、己の弱さを隠そうともせず、乗り越えようともせず
 天の声を聞けば救われると思うのか…』

「実は全く逆なんですね」

『無論、それらの者の中にも素質のある者はおる
 だがしかし、いかんせん弱いわ』

「私もあまり強いとは思ってないです。実は」

『そうよの、まだことさら一面は弱いな
 それもこの中で、訓練の中で見つけたもの
 時期が来れば解決する種類のものならまだよい
 だが、それでも常に己を見つめることを怠るなよ』

「はい、わかりました
 一回狂ってしまった人のその後が一番心配だと思っていましたが
 死ぬまでおかしな存在と一緒の人もいるのでしょうか?」

『死ぬまでとは言わぬ
 それらの存在の力を借りる怖さは見聞きしておるはず
 その目で耳で邪神の力を見たことあるよな?』

「はい、怖いですね、とにかく…」

『実はそれすらもここの学びよ
 己の力ほしさに負けたということよ
 力無ければ他の道もあった
 それでもその者は選んだということ』

「実は私は無知すぎて危ないのでは、と自分では思っています…」

『かまわんわ、多少は痛い目に遭ってもな
 皆そうやっていくものよ
 間違ったものに繋いだり、経験せねば身につかぬもの
 まあ、おいおい理解できるようになれ』

「わかりました。今日はありがとうございました」

天照大神様との問答より
「本日は使い捨てにされる覚悟はあるかについて
 お話するようにとのことでしたので…」

『己で考えればよい
 何がしたいと申すのか
 審神となるもの、それだけではおられぬ
 人にもさぞ、色々と言われるであろうよ
 なぜ、やりたいと申す』

「真偽のはっきりしないものがベースとなっている
 今のスピリチュアル世界がだんだん明らかになってきてるので…
 はっきりさせたいという気持です」

『それが良きことと思うのか?』

「少なくとも…騙される方が一方的に悪いというような世の中は嫌です
 見る人が見れば分かるようなインチキセッションを次々にやって、
 満足している人を一日眺めていたことがあります。
 インチキって本当に言いたくなりましたけど…
 でもまあ客もお互いに満足しているんですけどね」

『そうよの。いずれ真贋はっきりとまっぷたつに分けられるわ
 そのどちらに転んでもそのツケは自ら支払うべきものよ
 おぬしもいずれ、人の世話でもと思うやもしれんが
 まだ今は己を磨け』

「はい、ところで使い捨てにされるというのは、
 途中で切られるということですか
 それとも最初から、その予定だということでしょうか?」

『途中で心根は変わるものばかりよ
 おぬしも聞いただろう
 このような世界では、常に弱い部分を試されると』

「はい、お金やそして見栄などでしょうか」

『まだまだあるわ、それにもおとらんと神々の声は届かなくなる』

「試されて、自ら堕ちてしまった人間はもう必要ないということですね?」

『さよう、曲がったものはいらん
 はじめより捨てるために拾うのではない
 わしらにも温情はあるのよ
 使えるのであれば使おうぞ、だが堕ちる人間の多いこと』

「だんだん自分に出来る以上のことを引き受けて
 どんどん力を求める、
 そして、別な存在に繋がる人を見ました…」

『自ら気が付くまで救えぬわ…
 己の問題なのよ
 おぬしはもう何度か試されているが、気が付いているのか?』

「たぶん、2~3回は…」

『まだまだよ、これから先もずっと続くと思え
 でなければ人はどんどんゆがむ
 傲慢になり、われらの言葉も届かぬ
 そうなったら仕舞じゃ…』

「はい、毎日少しでも自分がきちんと立っているか…確認することですね…」

『よいぞ…日々日々のことよ
 気付いたときだけやっても、遅いときもあるわ
 常に己の立ち位置を振り返り、足下をみよ』

「わかりました。覚悟があるのか、と聞かれたら私は
 もし途中で繋がらなくなっても、そのときは自分にできる範囲でやるつもりです」

『そうか、聞いたぞ
 おぬしはこれからよの
 己の心根、また生活も常に見直し暮らすのよ』

「わかりました。今日は本当にありがとうございました」

天照大神様との問答より
「先日新聞に“第9惑星”が太陽系に見つかるかもしれないという記事が掲載されました。
 真偽はともかく、この話知ってるという感じが強いんです。
 一体どこで見たのかわかりませんが
 こういう妙な感覚って、なんなんでしょうか?」

『おぬしは今、ここだけにおるのではない
 おぬしの意識はここにおるが、この世界の成り立ちは実に精妙よ
 少し先、過去、遠い先、様々に繋がる己がうちにおるもの
 お主はその星のことで知っているというたが
 今現在あるとは限らぬわ。もうないかもしれんし、この先かもしれんな…』

「実際にはどうなっているんでしょうか?」

『まだ知らぬ星々はいずれ見つかるものもあるな。惑星とは限らぬ』

「まだ見つかっていない星があるなんて不思議ですね~」

『先ほど申したが、おぬしの感覚…
 実はこれまでも多々使ってきたがはず
 このように新しい展開で公表されるもの以外にも
 日頃から使っておるのよ
 人の子らはみな、そもそも知っておる…思い出せないだけよ』

「日頃……無意識で危ない道を避けて通っていたとかなら…」

『おぬしは知っておろうが、それは内の者からの警告、
 守護の者の他にも場面場面で様々
 情報を受け取るのがおぬしの役割
 元よりいろいろあったこと思い出せよ
 少しは実感として納得がいくはず』

「一番不思議だったのは、ある掲示板でどうしても見たくなったところに行くと
 偶然、知人がおかしくなって暴れていたり…
 そういうのを発見するのが普通だったので麻薬犬と呼ばれていました…」

『おぬしらはこともあろうにつまらぬことに使いおるな
 その感とやらは信用しても良いのじゃ』

「実はソースがわからなくて、そっちの方が疑問なんです」

『どこからなぞ、考えなくてもよかろう…
 このように話するのも同じ。心の奥に広がる世界は無限なのよ
 そこに繋がる己を感じろ
 どこからなぞ、どうでもよくなるわ。己の中の広い世界を感じてみ』

「なんか、もの凄く安心した気持ちになるんですが…」

『元々、そのようにしておったのよ、人の子として産まれてくる前はな』

「ボーっとしてきました」

『よかろう、その感とやら試しに信用してどうなるか
 記録に取れば大方当たるのかわかる
 先の道が少し変更になることもある
 試しにやってみるのも面白かろう』

「そうですね…ありがとうございます。他にも思い出してみます。
 それでは今日もありがとうございました」

恩師の話
お彼岸は不思議なことがいっぱい起こる。
その一つのお話。

先日、急にあるHPが見たくなって見ていた。
高校時代の亡くなった恩師のHPだ。
奥さんが立ち上げたHPで、先生が亡くなる前まで所有していた作品を紹介したり
裁判資料を公開したりしている。
ちょうど5年前の3月に亡くなった。

恩師が勤務した3校分の生徒の作品を見ていたら
私の出身校の最初のページに自分の作品が載っていた。
版画だったので、先生の手元に一枚残っていたのだろう。
懐かしくなった。もう15年も前のものだ。

私が今の職業を選んだのは、この先生との出会いがあったから。
エッチングの作品の講評で先生が言った
「シンメトリーな構図だとつまらない
 これでは心が動かない。
 心が動くことを感動というんだ」
とか言っていたのがはじまりだったと思う。

自分の版画を見ていたら、当時のことをやたら沢山思い出した。

掌蹠膿疱症で手が荒れ放題だった、ある冬。
授業外で、公演会のポスターをシルクスクリーンで作っていたとき
あまりに手の荒れが酷く、インクを落とすホワイトガソリンが染みるので
友人が全部拭いてくれていた。
それを見た先生が「なんで全部そいつに片づけさせるんだ!」と激怒。
仕方ないので、手のひらを見せたことがあった。

それからすこしたって、美術室の手洗い場には
新品のハンドクリームが。
ニベアとアトリックスが設置されるようになった。
「愛だな、へっ」とかヘラっと笑っていた。

そして、実は担任でもあったこの先生は
私が遅刻と早退を毎日繰り返すのを見て
ナイショで親友に「学校を辞めるのではないか」と相談を持ちかけていた。
これは10年たって友人が打ち明けてくれた。
高校時代、私が病気になっていたことは誰も知らなかったので、そりゃそう思うだろう。

ここまで来るのにエラいことかかったけど
まあなんとかやってます。

そんな気持ちでHPを見ていたら、
たぶん受信した。

当時よりもずっと柔和な雰囲気の先生が
ニコニコしてずっと頷いている。

「随分心配したが、おまえはよくやってるよ」

そんな感じのことを言っていた。
翌日もまた同じことを考えていたら、受信。

チャネリングをはじめて本当に良かったと思った日だった。

天照大神様との問答より
「天照大神様ですか?」

『よろしい、おぬし、まだまだ悩みが尽きぬようだな』

「はい、道を逸れていると分かっていても手出しできない。
 ルールなんですね…。見守るだけ。
 急にむなしさがやってきまして…」

『おぬしもこれまで多くの間違いをしてきたことよ
 これも、そのとき己で知るか、他の者に知らせて貰うか
 どちらでも同じ道に戻ってくることはできるが
 己自身で気がつかねばならんのよ…それぞれの道よ』

「だんだん割り切れるようになってきました。
 悪いことのように感じていたんですね…
 あと、なにかしてあげられるのでは、という変なうぬぼれがあったかもしれません
 これもみんなそれぞれ、自然に任せるのがいいようですね」

『さよう…それぞれの学びには必要以上には手を出さぬものよ
 己の道とて、まだ極めておらん
 そのようなときに他の者の心配をしておっても
 また道をはずす危険も多くなる
 まずは己の足元からというのはそういうことなのよ』

「自分がしっかりと立っていられないと、人の相談なんて無理ですね…
 確かにその一線の区別は難しいです
 何かできると、自分のためだけではなく
 他の人にも同じようにそれを行えると思ってしまいますから…
 その辺りの線引きの難しさはあります」

『己が一人で立っておれるというのは不動心じゃな
 しっかりと心座っておれば、多少のことでは動ぜんもの
 それは己自身や、己のすべきを知っておるからよ
 小さなことで、あれやこれやと騒ぎたてるようでは、まず無理じゃ』

「あ、一人で立っていられないような人に、神様は力を貸さないと
 聞いたことがあります」

『それはの、そのものの器
 能力があってもそれだけ、物事を引き受ける器がない
 器は望んでも手に入らぬ』

「確かに、能力があるのと、それを職業にするのでは違いますよね」

『伝達するものもそうよ…教えられたように
 受け取る、おぬし次第で我等の言葉はそのまま伝わらぬときがある
 思いこみ、そのものの心の状態様々に反映される
 己を整える方法を知っておくことも肝要よ』

「そうですね、そのあたりがまだ苦手のようです
 注意してみます
 すっと切り替えできる自分なりの方法があるはずですよね…
 瞑想以外に…」

『そうよの、しかし日頃から日常の中でも心がけはいる
 酒浸り、薬まみれのものなどいらぬ
 やはり、影響されるものよ。程度次第だがな』

「例えば、タバコや砂糖に関しても波動を下げてしまうとか」

『好きにすればよかろう。
 本来生きて行くのにそれが必要だったか考えれば、おのずと検討つくわ
 ただし、神経質にならずともよい 行をするわけではない
 日頃から、どのくらい己の心と体について 管理する心があるのが大事よ』

「それだけ辞めて、あとはコンビニ弁当というのも確かに変ですね…」

『おぬしもだな
 さんざん、旬のものを食べるように言われながらなかなか出来んよう』

「仕事していると炊事がおそろかですね…
 でも少しずつ改善していきます 今日はありがとうございました」

レミエルとの対話より 3
『昨日の続きを聞こうか』

「はい、ではビジョンに関することで
 これって人として生きるうえでまだ知らなくていいことなんじゃ…」

『そうだね。全員にはもちろん必要ないだろう
 君は自分のブループリントになんて書いた? 覚えている?』

「もちろん、覚えてない」

『君は自分で決めたんだ。
 生きている間にこの多重世界のことを学び、それを生かして
 人生を進めることのできない他の魂の手助けをすること』

「ん…なんか、なんといっていいのか」

『だから私がいるのだよ
 人ひとりが本来の自分を知って、魂の行方について考えればいいというものではない
 やはり君は前の生で、どうしてもやり残したという思いがあって
 今回、この学びを選んでいる それは分かるね』

「おおよその検討はつくけどね…」

『つまり君にとってのビジョンの必要性は
 他の一人ひとりのビジョンの必要性とは異なる
 もちろんこの生で人として足跡を残すことをテーマにしたものは
 精神世界云々やビジョン云々にかかわらず魂の仕事を完了するだろう
 だからビジョンが不必要なものもいる
 またそれぞれ担った仕事によって
 ある部分のビジョンの理解を必要とするものもいるね
 ヒーリング、そして皆に精神世界を理解しやすくするための入口の役目を担うもの、
 そしてビジョンを通してそのエネルギーを伝達しようと試みるものなど
 それぞれだね。
 その中の特異なものとして幻視による予言が入る
 つまりビジョンというのは人それぞれ異なる必要性に基づいて
 どの程度、能力を開けるのかそれぞれで決めている』

「黙示録の幻視ってのは?」

『前にも話しただろう。そのような幻視は受け取れる器のある者にしか下ろさない
 それは宇宙存在も同じスタンスだね
 伝えることを契約したものは確かにいるのだよ
 選ばれたのではなく、そのような契約をもって生まれたのだ
 これは勘違いをしてはいけないよ
 神から授かった力ではない…貴方が自力で取り戻した貴方の力だということ
 その力を特別なものと思うと、そこに隙ができる
 これは誰にでも当てはまることだ
 もちろん素質の多寡は確かにあるけれどね』

「ほう。
 もしみんながビジョンや他の方法を通して、高次の自分と向き合うことができたら
 みんなアセンションってやつになるのでは?」

『それはそうだが、それぞれの方法があるからね
 例えば医療に携わることで学ぶことを決めてきた魂に
 ビジョンで学びを得て、魂の学びを完了させるなんてしたくないだろう?
 これはこだわることではなく、人それぞれなんだ。ビジョンの理解はね』

「じゃあ、結局幻視とかビジョンというのは、レミエルの仕事の範疇でいうと
 その人の人生のテーマをスムーズに進めるために、必要なだけって感じかな」

『まあ、そんなところかな
 勿論私のほかにもその者の力を、本人の意思次第で取り戻す手伝いをする大天使もいる
 私の場合には決められたコースに沿ったものを見せる手伝いだね』

「それでは、よく言われる闇を解放する手伝いをするレミエルの役割というのは?」

『それも人生の進行をよりスムーズにするために
 人の中に溜まったエネルギーと対峙させ、解放するという意味なんだ
 元々、人は重い波長だから溜まりやすいんだね
 放っておくと、その人の中で闇として巣くい、根ざし 進めなくなる。
 そうなる前に解放する手助けをし、元の軌道に修正をする』

「闇のエネルギーを各自で解放する手助けをしたり
 あるいは取り除くためのヒーリングワークを。
 その人に必要なだけのビジョンの理解を示す。
 全て、軌道の修正を進めるためのものだね…」

『今はそんなところで充分だろう
 そのうちもっと理解できるようになるよ』

「深いですねえ」

『実感として覚えて貰わないとね。頭で理解しても上手くいかない
 これからの頑張り次第だよ…頑張りなさい』

「わかりました」

レミエルとの対話より 2
「レミエルの仕事を対人間にブレークダウンしたものはこの前聞いたよね?
 今回は惑星レベルで関与しているレミエルの役割というのが聞きたい」

『私が神の慈悲といわれているのは知っているよね?
 人だけではなく地球上にある全ての存在に関して
 私はその行方を見守るのだよ』

「自然のエネルギーも?地震とか」

『それはまた他の存在の仕事になるね
 惑星レベルでの私の仕事は大半が人とのものになる
 生命体のエネルギーの運行の管理といえばいいかな

 またビジョンの天使とも呼ばれているのだが
 それも教えよう
 ビジョン・エネルギーを形として受け取る能力は
 その者の性能、素質、テーマに関わるんだ
 エネルギーをビジョン化するまたは、過去のエネルギーを読みとって見ること
 その目的は3次元以外の次元の認知に尽きる
 君のやっている過去世リーディングは
 まだそのワークへのひとつの階段にすぎない
 読みとったビジョンは何に使えるか。わかるかな?』

「過去世リーディングなら、過去からのエネルギーの解放に使えると思うけど
 よく分からないな」

『ビジョンを通して、君はどこへ行っている?』

「たぶん、ちょっと上の次元かね」

『そう、思い出すんだよ。貴方が何者であったのか、本来の存在としての自分をね。
 5次元以上の自分だよ
 君は知っている。その本来の自分を知ったときには既に
 この地球に隣接する4次元の世界の住人でないことにね。
 生を終えたあとでも君は覚えているはずだ…
 「なんだ、あの世界に戻るだけか」と
 先に知ったら面白くないかもしれないが、
 本来の貴方を知る道のりは、自分で確認するのが一番だ
 自分で見て感じればいい
 君はもう迷わないだろう。本来の自分に戻ることにね』

「そう…。全く違う分野のお仕事のようだったけど
 ぼんやり繋がってきたよ。他には何をしているの?」

『他には決まっているだろう…。
 そこのうっかりさんのガーディアンとガイドだよ』

「今、何を言うかなんとなく分かったよ…」

レミエルとの対話より 1
『聞こえてる?』

「はい、聞こえてますよ」

『ルシフェルとの対話の中で理解できたかな?』

「案の定レミエルが闇側天使ではないことがわかった」

『そうだね。元々私という存在が闇側に認識されたのは
 教会の規定に基づく、一冊の文献からだ。
 調べてみると分かる。
 その規定は人間が私の働きを闇を認識したからにほかならない
 その闇すら人間の心理を反映したもの…
 わかるだろうか?
 その文献から現在のスピリチュアリストたちはさざなみのように
 理解を広げていったのだよ』

「はい、分かりましたよ
 質問です。ドリーンのカードでいうところのジェレミエルは
 “人生を顧みる”“すべて順調”“困難を乗り越える”がありますけど
 どんな関連があるのでしょう」

『私の仕事は、魂が生を通して学んでいく間、そのルートが確かなルートを通っているか
 確認させることにある。
 生を終えた魂には、生を終えたことを告げ、元に帰る手伝いをする
 そして、生の途中にある魂には人生を顧みることを促し
 そのルートの確認をさせる。
 すべて順調というのは、その裏返しだね。
 きちんとルートに沿っている場合には、問題がないことを告げている。
 困難を乗り越える、もそうだ。
 これはルートに沿った問題や、間違ったルートを歩みそうなとき
 きちんと困難を越え、問題は修正されたということを示しているんだ
 そう、私の仕事は魂が生を歩む間、そのルートを確認させる
 そのことにある』

「どこかのチャネリングで“すべて順調”は、宇宙の法則に沿って
 ネガティブな結果、ポジティブな結果が反映される
 それは法則に則ったものであり、すべて順調のひとつの意味だとあったよ?」

『それは、カードを通して私ではない、別の存在に問いかけたのだね
 キーワードから、この宇宙の法則であり、
 カードを読み解くためのヒントを貰ったわけだ』

「うちに最初にきたときに、ヒーリングというか、なんだか教えてくれたのは?」

『あれは、ルートに沿うことのできない重荷を切り離すために必要なものだ。
 エネルギーや過去からの解放、そして肉体からの重いエネルギーの解放
 それは結局、軌道修正するために使えるものだ』

「そうか…、やっと点と点が繋がったわ」

天照大神との問答より
「天照大神様でしょうか?」

『そうよ』

「精神世界から離れるというのは、自然なことだったのですね
 結局は日常と自分の中にしかヒントはないようにすら思います」

『そうよの。己の心根の奥の奥まで しっかりと向き合え
 その中から答えを見つけるのじゃ…
 なににつけ、人からは答えはもらえぬ
 己で探さねばならんものよ
 それに一つ一つ気付くこと
 いくら本を読み、人に話を聞いたとて、己のものになっておらんのじゃ
 何を聞いた、何を受けた…そのようなことで満足しておるのよ…
 本当に人が、そのような手段で学んで行けるのかということじゃ』

「ある程度まで気付いたら、あとは一人の作業ですよね?」

『無論、おかしな方向へ走りよるものもおる
 そのような方向の修正も時には必要
 この見えぬ世界の真理なぞ人の子には全ては計り知れぬ
 よいか、それでも進むものには自然と道はできておる
 それて見逃さぬように、道を見極め進めよ』

「はい、わかりました。
 あと、一つ、今こうしてお話させていただく練習をするというのは
 春頃の課題だったようなのですが、前倒しになっているようです。
 ここまで決まっていたことなのでしょうか…?びっくりして」

『決めておるのよ。もう一度思い出せ
 はじめに社に参ったとき、なぜあのように不思議な偶然が続き
 ここに参ったのか
 己で自らの為すことに近づき、その答えを実は手中にしておるのよ
 故に物事は加速して進みよるわ』

「問題はありませんか?」

『構わぬ。不可であればこうして話すこと叶わぬわ
 いずれにしても、このような多少の時の揺れはよくあるのよ
 気付かぬものも多いがな』

「この先も、ある程度用意された道がありそうですね」

『そうよ、己で約束したことは果たしてもらわなければならん
 それが如何様な結果を産もうとな』

「ありがとうございました」

ほのぼの幽霊
うちの会社の幽霊のおじさんは、非常階段の電気を勝手に点けるのが大好きだ。
消しても尚、おじさんは電気をパチパチやり続けている。
ほのぼのキャラで悪い霊ではないので、放置している…

このおじさんだが、私たちが存在に気が付いてからというもの
すっかりハッスルして電気をつけまくるようになった。

夜、残業時に非常階段で喫煙していると
しょっちゅう、電気が勝手に点いたりする。
じゃあ、最初から点けてやるぜ~と思って点けてみると、
いきなり、消えたりする。

「ちょっと!点くのはいいけど、消えるのは怖いでしょ!(怒)」

と言い放ったが、たまに消してくる。

ところが、おじさんがいつも勝手に電気をつけっぱなしにするから
ある日、とうとう電球が切れた。
おじさんは遊べなくなった。
ホッとしたのもつかの間、大家さんが電球を休日に交換してしまった…

早速、月曜の朝、煌々とうちの階だけ点灯していた。
おやじ、ウキウキだな。

朝、出社してすぐに消す。
昼頃、ゴミを置きにいってまた消す。
夕刻、喫煙しにいって、また消す。

ハ ッ ス ル し す ぎ だ !

そんなおじさんは
「この年になると、打ちとけて話のできる人もいなくてねえ」と漏らす

あんた、早く天国に行けば、みんな待ってるよ…

1月になって、日本神界の方とのチャネリングが始まったこともあり、
更におじさんに言ってみた。
「うちの上の人は、そういうのも担当だから、聞けば教えてくれるよ?
 そろそろ上に行った方がいいよ?」


そして、薄々気が付いていたが、2月に入って間もなく
おじさんの気配が消えた。

レミ「上に戻ったよ。自分のことがよくわかっていないだけだったからね」
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