見えない世界の不思議についてひたすら綴ります

月読命
明くる日々を大切に、その日1日の計画を立て
無為に過ごすことなく、生きるとき
その者の人生には自ずと充実した気が入り込む。

あえて1日を充実させて過ごし続ければ、
物事を成す機運もまた漲る

それは行動で変えゆくことのできる一つの方法であろう

無為の日を費やし続ければ、なにも入ってはこない
空の状態が空の状態を生み続ける
充実した状態を作り出せば、その次なる日、次なる日と
充実した状態を呼び続ける
人の運気はときにこうしてなされる

心が追いつかないときでも、動けば変わってゆく
今日あった心の状態が次の心を決める出来事に連なるならば
意識的にその状態を作り出すことで
その状態を生み続ける力が働く

人がうまく使いこなせていない摂理は多く
人は苦しさから脱却できない日もまた多い

心が決めたことを否定できる生き方はない
心が動かすのだ
まだ見ぬ先へとつづく人の生のな…

月読命
とくとくと説くは、心の動き次第で現世も変わるということぞ

心の中のあれやこれやは人の努力で留められる
だがその心を通して、世の中を見た時どう感ずるか
その時の印象が全てを物語る
そのように在ると思う限り、現世はその者の人生に
「それ」を与えるだろう

現世の中に見出し、注視してゆくものが違うのだ
喜びに注視するもの
美しいものに注視するもの
悪意に注視するもの
いたわりに注視するもの…

何に注視しているかは日頃の言動に必ず現れる
その者の心の中にあるもの、即ち注視しているものは
隠し通すことができぬ

こと、悪意や妬みに注視しつづける者に幸福はない
多くをつぶやく者に必ず幸福は来ぬ
逆もまた然り

さて、では己自身の言葉、
何を日頃多く発しているか…
自身でも確かめられることだ

月読命
月の光が届くとき、人の心の底に届くとき
静かな光は、眩しさに眩むことなく
深く深く奥底までを見通す

光の性質が異なるからこそ、人の心の底にあるものを見つめ
知ることができる

人が自身の心の奥底にはないはずだと信じているものすら
容易に見つけることができるのだ

人は自身をより評価しつづけねば折れる
認めらければ折れてしまう
だからこそ、自身を時に自らのてで欺く。
欺きつづければいつしか苦しくなり
その差を埋めることが難しくなる

必要なのは正しく己を見、正しく評価してゆくことだ

自惚れもなにも必要はなく
今の己に評価を見出し、伸ばすところを自らの手で
伸ばしゆくことぞ

簡単なようで、なかなかできる者は少ないな
できぬことを認めぬ者も多い

ただ、自らの誤魔化しは、この光の元では効力を持たぬ
まやかしは霧の如く消えうせる

正しいと信じるもの、
その姿が、その本質が何であるか
この光の元でみてみるが良い
覆われたまやかしは全て暴かれるものぞ

ゆえに自らへの評価を正しく求めるときは
夜の光の元で考え、求めることじゃ

ぬしが思うより、ぬしらは強いからな…

月読命
人の成長は人それぞれ
立つ位置も異なればまた見える景色も違う
見る目も心も違う

人が何を見、どう思うのか気にすることではない
己が何を見、何を考えるのか、それだけであろう

それぞれの立ち位置が異なるからこそ、
人はそれぞれ異なる意見を持ち
異なるものを信義とする

信義を何とするか
誰かの思想とするか、己の心の中の魂とするか
それすらも自由であろう

親子であっても魂は異なり、違った見方をするものだ
同じものを見させようとしてはならない
違っているからこそ、この世に在れる
そこに価値があるものぞ

思想は人の成長によりけり、違ったものに惹かれるだろう
それを必要とせぬのは己の中に確固たる信義があるか
それとも信義など持たず、その日を漫然と暮らすか
どちらかであろう

漫然と暮らす者は先の展望を持たぬ
持たぬがゆえに今を甘んじる

その人をより価値あるものとするために
己の中にどのような思いや考えを取り入れていくか…
自由であるとはいえ、玉石混交の世じゃ

あらゆるものを知り、経験したいと願いものには
都合の良すぎる現世ぞ…
(笑)

月読命
人の心は、表の心と裏の心を知らずに使い分ける

手に入れられず、物事を変化させられずに苦しむより
否定し、否定しきって、
それが己にとっての願望であり真実なのだと
自身に言い聞かせる
さもなくば、失望とともにあり続けねばならないからだ

生きる中で己の努力だけでどうにかなるものではないことも多く
それが苦しみとなるならば、
その苦しさも全て己の一分であり、
ありのまま全て己の人生であると、俯瞰してみることじゃな

その時々の思いに囚われていては苦しさを見つめるばかり
一旦その位置から離れてみれば
その周囲には他にも多くのものがあり、生を彩っていることに気づくだろう

一面が全てではなく、全ての中に一面がある

たったひとつの思いに己の生を明け渡してはならぬ

生の様々な側面から学べば、苦しみも喜びも
みな同じものであり、己自身がそう感じていたことの結果と気づくだろう

思いや感情を超えて、己の生を見渡せば
多くの実りも豊かさもそこにはある
それを心の中で感じるゆとりを持つべく、努力すればよい

様々なものに目をやり、眺めることで
人の豊かさを知るだろう
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